株式会社SAKIGAKE JAPANのCEOである近藤宗俊がTokyo Innovation Base(TiB)の一次審査を通過し、3月29日(金)にSusHi Tech Square(東京都千代田区)にて行われた、画期的な製品サービスのプレゼンテーションを行いました。
登壇の場では、ヘリポートの夜間利用を可能にする革新的な製品サービス「ヘキサゴン」が紹介されました。
ヘキサゴンとは
「ヘキサゴン」は、ヒラタ学園、岐阜大学、学生ベンチャーのヒューロビント、アクアキューブ、そして日清医療食品が共同開発した簡易式ヘリポート夜間灯火です。
軽量でありながら風に強く、一人で運搬可能な1.2キロの夜間灯火は約10分で簡単に設置でき、従来の製品に比べるとコストを9割以上削減できるという特長があります。航空法に準拠した照明設備が必要とされるヘリポートの夜間利用がわずか1割未満しか実現されていない現状において、需要の高まりが期待されています。
東日本大震災や能登半島地震を経験したことで、「空路」の重要性がますます高まる中、当社が提供する製品サービスは、災害時や緊急時におけるヘリコプターの運航を支援し、防災・救急医療体制の強化に貢献するものとして注目されています。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。