このたび、株式会社SAKIGAKE JAPAN 代表取締役・CEO 近藤宗俊が、株式会社シーティーイー様の運営する「terra°ce lab:てらすラボ」にてインタビューを受けました。
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インタビューでは、日本の防災テクノロジーが国際的にどのように評価されているのか、AIやデータ活用が防災分野にどのような変化をもたらすのか、防災を持続可能な事業として成立させるためには何が必要か、といったテーマについてお話ししました。単なる防災対策の紹介ではなく、防災をレジリエンス産業として再定義し、データ化・標準化・ネットワーク化によって社会に組み込む視点を中心に議論が展開されています。防災×AIという組み合わせは一見新しい潮流のように見えますが、重要なのは技術そのものではなく、それをどう社会の構造に実装するかという点であることを強調しました。
本記事では、防災事業の最前線で取り組む当社の思想である「確動力」、そしてこれからの防災に不可欠な「フェーズフリー」の視点についてご紹介します。
メディア掲載概要|防災×AI時代に求められる視点
インタビューでは、以下の内容について語りました。
- 日本の防災テクノロジーと国際的評価
- 防災分野におけるAI・データ活用の可能性
- 防災を事業として成立させるための戦略
- 経営哲学としての「確動力」
単なる防災対策ではなく、防災を社会に実装するビジネス戦略が中心テーマとなっています。
確動力とは何か|防災を実装へ進める原動力
「確動力」とは、
計画だけで終わらせず、必ず動き、修正し、再び動き続ける力。
防災やレジリエンス分野は、慎重さが求められる一方で、実証や社会実装を進めなければ前進しません。
- 防災の標準化
- データ化
- ネットワーク化
これらは議論だけでは実現しません。実際の現場で検証し、改善し続けることが必要です。確動力は、防災を“理念”から“機能する仕組み”へ転換するための実行哲学です。
フェーズフリー防災とは|日常と非常時を分けない設計思想
防災の大きな課題の一つは、非常時専用の対策として設計されることです。
- 平時には使われない
- いざという時に機能しない
- 投資判断が後回しになる
これを解決する考え方が、フェーズフリー防災です。
フェーズフリーとは、
日常で役立つものが、災害時にもそのまま機能する設計思想
SAKIGAKE JAPANは、製品開発・事業設計・国際展開のすべてにおいて、この視点を重視しています。防災を特別な準備にせず、日常の中に組み込むこと。それが持続可能なレジリエンス社会の基盤になります。
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防災×AI|これからの防災事業の方向性
AIやデータ技術の進展により、防災は新たなフェーズに入りつつあります。
- 備蓄管理のデータ化
- 災害時の人流把握
- 被害予測の高度化
- リスクの可視化
しかし、テクノロジーだけでは社会は変わりません。重要なのは、
- 何を実現したいのか
- どのように社会へ実装するのか
という思想です。重要なのは、AIを導入すること自体ではなく、AIを活用してどのようなレジリエンスモデルを構築するのかという視点です。確動力は、防災×AIを一過性の技術革新で終わらせず、持続可能な社会実装へと導くための実行原理でもあります。
日本の防災を世界へ|レジリエンスの国際展開
日本は世界有数の災害多発国でありながら、その経験を通じて高度な防災技術と運用知を蓄積してきました。国際規格策定への関与や、海外での高い評価はその証左です。しかし、その価値が必ずしも十分に世界へ届いているとは言えません。当社は、日本の防災技術をそのまま輸出するのではなく、各国の制度、文化、インフラ条件に適応させて再設計することを重視しています。防災は単なる支援活動ではなく、持続可能な社会基盤の構築そのものです。国際連携を通じて、日本発のレジリエンスモデルを世界で機能する形へと進化させていくことが、今後の重要な戦略となります。
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防災を、構えない
防災は特別なことではありません。
- 日常の延長線上で備える
- 普段使っているものが非常時にも機能する
- データと標準化で再現性を持たせる
その積み重ねが、社会のレジリエンスを高めます。SAKIGAKE JAPANは、「確動力」を軸に、防災を思想から実装へと進めていきます。
まとめ|防災の未来は“実装力”で決まる
今回のインタビューは、
- 防災
- 確動力
- フェーズフリー
- AI時代のレジリエンス
これらを一本の線で語る機会となりました。
防災を語るのではなく、
防災を機能させる。
SAKIGAKE JAPANは今後も、防災事業の社会実装を通じて、持続可能な未来づくりに貢献してまいります。




