新年のご挨拶|グローバルサウスから始まる、次のGXと防災の挑戦

新年、あけましておめでとうございます。旧年中は、株式会社SAKIGAKE JAPANの取り組みに多大なるご支援とご関心を賜り、誠にありがとうございました。2025年の年末、私たちはインドネシア・ジャカルタにてクリスマスを迎えました。現在、東京都主催の「グローバルサウス・GXプロジェクト」がいよいよ本格始動し、現地パートナーと連携した実装フェーズへと進んでいます。

「グローバルサウス・GXプロジェクト」について、詳しくは下記をご参照ください。

グローバルサウスから始まるGXの社会実装

本プロジェクトでは、太陽光で稼働する移動式の冷蔵・冷凍ユニットをインドネシア現地で展開し、

  • コールドチェーンの脱炭素化
  • 災害時にも止まらない分散型インフラの構築
  • 現地バリューチェーンの再設計

を同時に目指しています。

*インドネシア・ジャカルタでの「グローバルサウス・GXプロジェクト」事業説明の様子

単なる技術導入ではなく、「現地で使われ、根づき、循環する」リジェネラティブ(自律再生型)なビジネスモデルを、パートナーの皆さまと一歩ずつ形にしていく挑戦です。グローバルサウスの現場には、GXと防災を同時に前進させるためのリアルな課題と可能性が存在しています。

移動距離が示す、対話と実装の一年

2025年を振り返ると、私たちは世界各地を飛び回る一年となりました。

  • 年間フライト回数:64回
  • 総移動距離:約13万km(地球約3周分)
*近藤宗俊社長/CEOの2025年のフライト記録

前年(35回・約8万km)から大きく増えていますが、それは単なる移動ではありません。各国の政府、自治体、企業、研究機関の皆さまと直接向き合い、議論し、現場を見て、共に考える時間を重ねてきました。

情報の量は移動距離に比例し、情報の質は体験に比例する
この言葉を実感する一年でもありました。

2026年に向けて|現場から世界へ

2026年は、これまで築いてきた国際的なネットワークと知見を、より具体的な実装・成果として社会に還元する一年にしていきます。

  • GX × 防災 × 分散型インフラの国際実装
  • グローバルサウスを起点とした新たな協業モデルの構築
  • 日本の先進技術を「世界で使われるスタンダード」へ

SAKIGAKE JAPANは、引き続き現場に足を運び、対話を重ね、挑戦を続けてまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまにとって、2026年が実り多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

*「グローバルサウス・GXプロジェクト」の実証実験候補地の1つインドネシア・チルボンの漁港