サウジアラビアには「世界の果て(Edge of The World)」と呼ばれる場所があります。首都 リヤド から四輪駆動車で約2時間。砂漠の奥深くに、突如として現れる断崖絶壁です。この一帯は、かつて海だったとも言われています。
その場に立つと、地球や自然のスケールに圧倒されると同時に、自分という存在の小ささを実感します。しかし不思議なことに、ただ謙虚になるだけでは終わりません。
「もっとフロンティアへ向かいたい」
そんな感情が、静かに、しかし確かに湧き上がってきます。それは、私たち SAKIGAKE JAPAN が創業以来大切にしてきた感覚そのものです。

フロンティアに向かうという感覚
1年前、初めてサウジアラビア を訪れて以来、ずっと足を運びたいと思っていた場所。今回は、インド人、ギリシャ人、サウジ人、そして私という、国籍も背景も異なる6人で訪れました。
海外で事業を行うと決め、学び直した英語は、こうした場面で確実に力を発揮します。言語は単なる手段ではなく、人と人の距離を縮め、視野を広げるための基盤だと感じます。
海外出張では、商談だけでなく、その土地の文化や風景に触れる時間を大切にしています。それは、事業のためというよりも、自分たちの判断軸を定期的にリセットするため かもしれません。

創業記念日・12月8日に考えること
今回、この「世界の果て」を訪れたタイミングが、SAKIGAKE JAPANの創業記念日・12月8日 に近かったことは、偶然ではありますが、強い象徴性を感じました。
12月8日は、米国への真珠湾攻撃により、太平洋戦争が始まった日でもあり、日本にとって特別な意味を持ちます。結果として、日本はこの戦争で大敗を喫しました。私たちは、その歴史を感情的に捉えるのではなく、失敗から何を学ぶか という視点で受け止めるべきだと考えています。
SAKIGAKE JAPANでは、この歴史を踏まえ、経営において次の3点を常に振り返る指針としています。
- 大義を大切にする
何のために、この事業を行っているのか。 - 全体戦略を大切にする
部分最適に陥らず、全体として整合が取れているか。 - 補給を大切にする
資金・人材・情報。挑戦を続けるための基盤は十分か。
世界の果てから、次のフロンティアへ
世界の果てに立つことで、時間の流れを俯瞰し、創業記念日という節目で、もう一度原点に立ち返る。この二つが重なった今回の旅は、私たちにとって「次のフロンティアへ進むための、静かな確認作業」でした。
SAKIGAKE JAPANは、これからも世界を舞台に、問いを持ち続けながら挑戦を続けていきます。

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