SAKIGAKE JAPAN、福岡で防災講演:革新的技術で災害対策を強化

株式会社SAKIGAKE JAPANは、防災メディア「防災ログ」主催の「防災・減災セミナー福岡」に出展し、約30分にわたる講演を行ったことをお知らせいたします。

防災・減災セミナー2024福岡とは

主催:防災ログ ◆公式サイト:https://bousailog.com/

2024年5月17日(金)に、アクロス福岡(福岡県福岡市中央区天神1丁目1-1)にて行われた本セミナーは、国・地方自治体・民間企業の防災の専門家が最新の情報を発信しました。開催地の福岡県をはじめとした九州の防災力向上を目的にしています。

このセミナーでは、大学の先生や行政関係者の皆様とともに、能登半島地震を踏まえた自律分散型のインフラソリューションについて、具体的な事例を交えてお話ししました。

講演内容について

  • 夜間でも持続的に発光する電源不要の高輝度蓄光技術「ナイトコンシェルジュ」

ナイトコンシェルジュは、humorous社が開発した高輝度蓄光素材を利用した新しい空間演出ツールです。貼る、巻く、置くなどの手法で簡単に設置できる、電気代不要、メンテナンス不要、といった特徴があります。

  • どこでも移動可能な太陽光発電式冷凍・冷蔵庫「コールドストレージ」

独自に開発した小型・低価格の冷蔵冷凍保管庫(コールドストレージ)を活用し、世界中の誰もが温度管理の必要な物品を適切に輸送・保管できるシステムを提供しています。

  • 簡易式ヘリポート夜間灯火「ヘキサゴン」

軽量でありながら風に強く、一人で運搬可能な1.2キロの夜間灯火は約10分で簡単に設置でき、従来の製品に比べるとコストを9割以上削減できるという特長があります。

これらのソリューションは、単なる防災に留まらず、普段の生活でも活用できるものであり、結果として防災に繋がるものです。今後の展開に期待が高まります。

当社の取り組みに興味をお持ちの方は、下記のフォームよりお気軽にご連絡ください。