能登半島地震の被災地である加賀温泉郷を舞台にした映画『レディ加賀』が、2月9日より全国ロードショーされました。この映画は、配給収入の5%を石川県義援金に寄付することで、被災地支援に貢献しています。
監督は福岡県出身の雑賀俊朗氏が務め、彼は弊社CEOの高校の先輩でもあります。
『レディ加賀』は、実際に加賀温泉郷で活動する女性PRグループ「レディー・カガ」をモチーフにしたストーリーです。映画では、旅館の若女将たちがタップダンスを通じて、温泉街を盛り上げる姿が描かれています。
石川県加賀市・金沢市にて撮影が行われ、主演の小芝風花さんをはじめ、檀れいさんや森崎ウィンさんなどが出演しています。
被災地でのボランティア活動はまだ難しい状況ですが、劇場に足を運ぶことを通じて支援に貢献してみてはいかがでしょうか。
『レディ加賀』公式サイトはこちら
https://ladykaga-movie.com/